こんにちは!さこまよです。
コロナ対応措置としてのANAのPP2倍措置も2020年6月で終了しました。
わたしもこの時期に図らずもブロンズになり、そのまま6月に沖縄へ日帰りで3往復してプレミアムに上がる予定です。
今日は何回かお世話になった那覇空港の見学者デッキについてご紹介します。
まだこれからも修行を続ける方や来年に向けて準備をされている方へ那覇空港での過ごし方のご参考になればと思います♪
那覇空港の展望デッキ「見学者デッキ」はあまり知られていない
空港というと展望デッキがあるところが多いと思いますが、那覇空港にも実はひっそりと、あるんです。
「見学者デッキ」という名前が付けられていますが、案内表示も大きいものがなく、場所もわかりにくいのであまり知られていません。
そのためか、那覇空港の展望デッキ「見学者デッキ」は知る人ぞ知る、穴場スポットなのです!
- 営業時間: 8時から19時まで(国内線側)/ 7時から19時まで(国際線側)
- 料金:無料
見学者デッキはどこにある?
場所は分かりづらく、あらかじめ下調べしていないと中々見つけられないかなと思います。

那覇空港公式サイトより
見学者デッキは空港ビルの国内線側の3階の南側(JAL側)と北側(ANA側)の二箇所及び、国際線側の4階に一箇所あります。
国内線側3階南側

国内線3階のJETSTARとJAL JTAのカウンターの奥にあります。
国内線3階北側

国内線3階北側、国際線エリア寄りにあります。ANAのチェックインカウンターの奥です。
国際線側4階

国際線側4階の北端にあります。奥まっているので見つけにくいかもしれません。
今回は、滑走路に離着陸するほとんどの飛行機及び飛行機を塗装するための倉庫が見えると評判の国内線JAL側の見学者デッキに行ってみました!
JAL側見学者デッキへの行き方
国内線側のビルの3階まで上がります。
車寄せを背に、チェックインカウンターよりさらに奥へと進みます。

吹き抜けのエリアに出たら、向かって左側の端まで行きます。
「illy」というカフェと「A&W」というバーガー店の間の細い通路を突き当たりまで奥に進みます。

途中、職員さん向けのクリーニング店などがあり、「ほんとにこの先にあるの?」と不安になってきますが、写真でいうと右側に小さな改札口のような入口が見えてきます。

昔は有料だったみたいですが、今は無料です!
見学者デッキの様子と眺め
左側にJAL/JTAのオフィスがあり、窓ガラスが続いています。

ここをまっすぐ行くと、デッキに出ます。

暑い日はこのオフィス横のスペースが日陰になっていて涼しいですね。
そして、この日は土曜日のお昼過ぎでしたが、見事に誰もいません!やはりあまり知られていないのでしょう。

飛行機ファンなら金網が少し邪魔かもしれませんね。
一部、金網の近くまで寄れるポイントがあったので、近づけば網の間からレンズを出して綺麗に撮れます。

海がわずかに見え、海風がとても気持ち良いです。
30分くらい風に当たりながらこの空間を独り占めしてのんびりできました♪
特にベンチなどはありませんが、植え込みのブロックがちょうど良い腰掛けになりました。
のんびりのお供にはillyのコーヒーとポーたまを♪

誰も来ないのでかなりのんびりできてオススメです!
のんびりのお供には那覇空港でも大人気の「ポーたま」と、デッキの近くにあるillyのアイスコーヒーがオススメです!