こんにちは!さこまよです。
前回からバンコクのインスタ映えカフェについてご紹介しています♪
今回は、青いラテが話題になっている、王宮近くにある「ブルーホエールカフェ」をご紹介します。
ちなみに、前回の記事は以下です。こちらも併せてチェックしてみてくださいね☆
青いラテ!?ブルーホエールカフェとは?
こちらは最近インスタグラムなどでも話題を呼び、ガイドブックにも乗っているので知っている方も多いのではないでしょうか。
実際に行ってみた感想も併せて記載しますね♪
まず、外観はこんな感じ。

青い。
王宮近くの大きな通りから少し中に入ったところにあります。

きちんと調べてからでないと少し見つけづらいかもしれません。
地図と行き方は次の項目でご紹介します。(先を急ぐ方は目次↑からジャンプしてくださいね)
青いラテはこちら
はてさて、無事カフェに着いたら、頼むべきはそう、まさにこれ。
青いラテ!!!

とっても不思議な色。
って、着色料かなんかがごっそり入っているんじゃないの・・・?
と心配になられた方もいらっしゃると思いますが、実はこれ、「バタフライピー」という青い植物から抽出している色なんです。
写真のラテの上に乗っているお花がそれです。
だから味も優しいし、体にもGood!
むしろ、アントシアニンという成分が豊富に含まれていて、目の疲れやアンチエイジングに効果があるんだとか!
タイではお茶や美容製品にも使われていて古くから親しまれているんですって。
他にもいろいろメニューがあります
また、ブルーホエールカフェでは、ラテの他にも色々な軽食メニューがあります♪

こちらは、食パンの上にコーヒークリームがたっぷり乗り、そのまた上にブルーベリーをトッピングしたもの。
他にも可愛いパンケーキやご飯系パンケーキなどもありました♪
また、青いラテにはホットとアイスの2種類。
私はアイスだけしか頼まなかったのですが、ホットのラテには可愛いクジラのラテアートが!!
インスタグラムでアップされている方の写真を拝借。
いいなあ、これも頼めば良かった。
店内の内装もオシャレ
そして、ブルーホエールカフェは内装もブルー。
タイルや壁紙がとっても可愛くて、青いラテがさらに映えます。

うろこのようなタイルが可愛い。
このタイル、1階から張り巡らされていて、だんだんと明るい色にグラデーションになっているのです。タイルを背景にラテを撮る人増加中。

そして壁紙も可愛い。

レジ横の壁にはくじらの絵が。
とことん店をくじらと青に統一されていて、店主のこだわりを感じます。
ブルーホエールカフェの行き方
ブルーホエールカフェは、チャオプラヤ川沿い、王宮近くにあります。
行き方はBTSサパーン・タクシン駅からチャオプラヤエクスプレスボートに乗り、ターチャン駅で下船後、徒歩で行けます。
具体的な船の乗り方などは王宮や三大寺院に行くときと同じですので、別記事で今後紹介しますね。
基本的には、三大寺院観光の休憩に立ち寄ることをおススメします。
なお、ターチャン船着き場まではサパーン・タクシン駅からは大体30分くらいです。
もしくは、サパーン・タクシン駅からタクシーやGrabで行っても100B(約350円)未満、20分弱で行くことができます。
舟に乗ってわざわざ行くのが億劫な方は、Grabでどうぞ♪
Grabの使い方は以下の記事をご覧ください。
オススメの時間帯
ブルーホエールカフェに行くのにオススメの時間帯は、ずばり、朝。
言うなれば開店直後。
空いているので店内を最大限に活用してインスタ映え写真がたくさん撮れます。
周りにお客さんがいると気を使わなければなりませんし、朝だと店内を独り占めできます。
実際、朝でもちらほら人がいましたが、しばらくの間2階を独り占めできました。
ただ、日本人のみならず中国や欧米の方もお客さんでいらしており、海外でも有名な様子ですので、お昼時近くは混みます。
ブルーホエールカフェの情報
住所:392, 37 Maha Rat Rd, Khwaeng Phra Borom Maha Ratchawang, Khet Phra Nakhon, Krung Thep Maha Nakhon 10200 タイ
営業時間:10時~20時
休業日:木曜日
Facebook:https://www.facebook.com/bluewhalebkk/
木曜日は休業日なので注意!!
私も三大寺院観光のついでに寄ろうと思ったら、その日が木曜日で、出直す羽目になりました。
宿泊地がアソークだったのでわざわざ行くのが大変でした(涙目)
感想

この青さ、とても感動します。
わざわざボートに乗って行くのが億劫で「どうしようかな~~」と二の足を踏んだことも事実(←)ですが、行って良かった!!!です。
ボートではなくGrabで行きましたがね。
写真に撮ると思ったよりインスタ映えします。
それに日本じゃなかなかこんなパンチのある画が撮れるカフェ、ないですよね。
バタフライピーはタイが原産で、寒い国では育たないそうなので、日本に帰国してしまったら二度と飲めないかもしれません。
味も優しい甘さで、トーストも含めて美味しかったです。
価格はアイスラテ120バーツ、ホットラテ90バーツと相場より少し高いですが、日本に比べたら安いもの。
バンコクを訪れた際はぜひ、お試しあれ!